« ボラボラの夏休み | メイン | 5ヶ月ぶりの町 »

2005年08月20日

何とつきあうか

050820katagaki.jpg

先だって、ある人と話していると、「知り合いのAさんは、○○、親戚のBさんは、○○のおじ・・・」そんな話を延々と話すので、そういうことにほとんど興味のない私は少し退屈してしまった。
人とつきあうときに、普段からひそかに思っていることがある。
肩書きとつきあいたくないなということ。
そして、肩書きとしかつきあってない人を見てしまうと、まことに僭越ながら・・・その人の人間性を疑ってしまう自分がいる。
もちろん仕事でのおつきあいならば、立場をふまえての付き合い方があるのは当然だが、自分のおじさんが何かの議員さんをしているとか、親戚に大学教授がいるとか、身内に有名大学を卒業した人がいるとか・・・・・そんなことを自分の自己紹介に延々と話されても、「それがどうしたの?」と心の中でつぶやいてしまう。そして、こんな人とは、あまりつきあいたくないなあと思ってしまうのも正直な話だ。

仕事をリタイアしても、その地位から退いても、そんなことは関係なくてつきあえる、そんなつきあいがいいな。だからあまり年齢も関係ない。若い人にも尊敬する人はたくさんいるし、年配でエネルギッシュで魅力的な人も多い。そういう人となら長くつきあえるだろう。

言い換えれば、肩書きなんて何もない自分だけれど、そういう私でいいという人に つきあってもらえる人間でありたい。

おつきあいの多い人を見ていると、きっとどこかでこういう線引きをしているに違いないと思ってしまうが、中には、そういう”エライ人たちの中での自分”を確かめることに自分のステイタスを見出している人がいたりして、世の中おもしろい。
人間生まれてくるときもハダカ。死ぬときもまたハダカだというのに。

投稿者 moritomo : 2005年08月20日 04:46

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.moritomo.com/mt3/mt-tb.cgi/492

このリストは、次のエントリーを参照しています: 何とつきあうか:

コメント